思考の泉

アートが必須になる時代

「個の社会」となった今
必要なのは個を確立すること。
つまり “自分を信じる力” である。

自分とは?
信じるべき自分はどれなのか?

理性、本能、意思、夢、欲望・・・

そうして多くの人が彷徨っている

“ 魂 ”  “真我”

を探している。


それは目に見えない世界
自己に内在する宇宙

信じるべき自分の軸は、魂へ繋がる道である。
目に見える世界と見えない世界を繋げている道
外界と内なる世界の橋渡しをしている道

それは

“直感”

感覚、感性といったものだ。

常に変化し揺れ動く感情とは違う。
知性や感情よりもっと根源的な所に鎮座している絶対的なもの。

分かりやすく言えば“好き嫌い”である。

意思や感情と違って感覚はそうそう変化することはない。
生理的な感覚、快不快を意識的に変えることはできない。
我慢はできるが、いずれ歪みとして現れる。


脳だけでない、全身の細胞が発するシグナル
それが魂の震えだ

この直感を探るのに最も適しているのがアートである。
創作するも鑑賞するもどちらも自分の魂を揺さぶる体験を探求する活動である。
アートは直感無くして楽しむことはできない。

直感は誰でも必ず持っている。
無いように思えるのは鈍っているだけである。
直感の延長にあるのは、感性や感覚で、その延長にあるのは五感だからだ。

一人一人が、自分のアートを持っている。
そうでなくては新しい時代を生きてゆけなくなるだろう。

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