思考の泉

次の時代を見るⅡ -先見の明より

続き

1940年代    物質的豊かさの破壊  ←地の破壊(隠)   
1950〜1980年代 物質的豊かさの再構築 ←地の再構築(陽) 
1990〜2000年代 精神的豊かさの破壊  ←人の破壊(隠) 
2010年代〜   精神的豊かさの再構築 ←人の再構築(陽)=個の確立
20XX〜     ???        ←天の破壊(隠)  

これからの時代は“個”が確立され、精神的豊かさが構築された時代となるわけだが
現段階では破壊された荒野にたくさんの芽が出てきたところで、まだ完成されているわけではない。
まだしばらく構築が続くだろう。
その過程で、集団意識が分解され個が確立すると、個人個人で信仰するものが変わる。
これはつまり宗教の瓦解である。
現在は何を信じていいか分からないがゆえに、新興宗教の乱立や特定の個人の信者になるといった傾向がまだあるが、
最終的には「自分を信じる」に収束する。

さて、さらに先の時代に目を移そう。

過去を見ると明らかに隠と陽を繰り返している。
そして物質という“地”の破壊、精神という“人”の破壊が起きた。
すると残りは“天”の破壊と再構築である。
では“天”は何かと言うと、宇宙・感覚など言葉だけでは表現しきれないが、この場合「信仰」と捉えるのがが一番近い。

映画マトリックスであるように、当たり前に人間社会で行きていたら実は仮装現実だった、というように
信じていた当たり前の世界が壊れる、という事が”天”の破壊である。
時代を遡ると天動説が常識だったのが覆り、地動説が当たり前となったのも同じ現象である。


では、次の時代起こり得る天の破壊とは・・・

科学の終焉。
社会秩序の喪失。
新たな歴史的発見。

果たして何が起こるか

この時、自分が何を信じるのか、一人一人問われることになる。
そのために今“個の時代”が構築されているのだろう。

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